Pan&のチョコパンがリニューアルしました。
旧チョコパンは何度もリピートしたお気に入り。
クーベルチョコレートをたっぷり練り込んだパンは、リベイクするとカカオの香りが広がります。軽やかな酸味と程よい苦味のバランスが良く、毎朝の楽しみの一つとなっていました。
新チョコパンは旧チョコパンを超える美味しさなのでしょうか。
今回は新旧の違いをチェックしつつ、新商品の魅力に迫ります。また、Pan&（パンド）にあるチョコ系のパンもまとめてみました。チョコパンが好きな人の参考になれば幸いです。
Pan&のWチョコパンド
新がWチョコパンド、旧がクーベルチュールです。
（公式ページの情報をもとに比較しています）
| 項目 | 旧チョコ | 新チョコ |
|---|---|---|
| 税込価格 | 302円 | 360円 |
| 食感・風味 | ソフト、ビター | ソフト、甘い |
| カロリー | 148kcal | 182kcal |
| 原材料 | 小麦粉、チョコレート、牛乳、パン酵母、食塩、モルトエキス/乳化剤、香料、(一部に小麦・乳成分・大豆を含む) | 小麦粉、チョコレート、牛乳、パン酵母、食塩、モルトエキス/乳化剤、香料、(一部に小麦・乳成分・大豆を含む) |
| 栄養成分 | タンパク質3.9g、脂質4.1g、炭水化物23.1g、食塩相当量0.2g | タンパク質3.9g、脂質7g、炭水化物25g、食塩相当量0.2g |
変更点をまとめると。
- 価格が48円上がる
- 風味がビターから甘いになる
- カロリーが34kcal増える
- 原材料は変わらない
- 脂質と炭水化物が増える
風味がビターから甘いになりましたが、、、
新チョコパンの説明内容に「食感・風味：ソフト、甘い」と「酸味と苦みのバランスを考慮した絶妙な配合のパン生地」の２つの異なる表現があり、ビターなのか甘いのかよくわかりませんでした。
このあたりは実際に食べてみてレポートしたいと思います。
また、新チョコパンにはオーガニックチョコチップが入っているため、ソフトな食感の中にも新しい発見と味わいがあるでしょう。
Pan&のチョコ系のパン
ホワイトチョコとベリーのパン
イチゴ、ラズベリー、クランベリーの3種のベリーと、ミルキーなホワイトチョコレートのパンです。ちぎった時に広がる甘い香りとベリーのピンクが可愛らしい冬限定商品。
オーガニックチョコのパン
ほんのり苦味のあるエスプレッソの生地に、甘さ控えめのオーガニックチョコチップを練り込んだパンです。エスプレッソとカカオの香りが広がる数量限定のプレミアムパン。
パン・オ・ショコラprime
毎週金曜日に焼き上がる、オーガニックチョコのデザートパンです。北海道産の発酵バターを使用したデニッシュ生地と、有機栽培されたカカオ豆からできたチョコレートを使用しています。
チョコレートスコーン
Pan&のスコーンは群馬県のブランド牛乳（うんまい牛乳）と国産小麦でつくられています。ふんわり食感の優しい味わいは、カフェタイムのおやつにぴったりです。
以上、
Pan&（パンド）のチョコパンについてでした。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
