パンドの上手な焼き方を知りたいな。
そんな人向けの情報となります。
というのも、、、
1回目 → 全体的に焦げる
2回目 → 下側だけ焦げる
3回目 → 上手に焼き上がる
(o;ω;o)ウゥ
パンド(Pan&)の冷凍パンを焼いてみたところ、2回も焦がすという大失態、、、3度目の正直で上手に焼けたものの、2回の失敗は何がダメだったのか、振り返りながらまとめてみました。
本記事でわかる内容はこちら。
- パンド(Pan&)を焦がして気付いた!【ポイントは保温時間?】
- パンド(Pan&)の上手な焼き方とは!【プロレベルを目指す?】
パンド(Pan&)の焼き方は、パンの袋や公式サイトでも案内されており、基本はその通りやるだけ。ただ、トースターの機種やワット数により熱源の強さが異なるため、時間調整が必要になります。ここが難しい。
パンド(Pan&)を焦がして気付いた!【ポイントは保温時間?】
パンド(Pan&)を焦がして気付いたことです。
先にポイントをお伝えすると・・・
焼くのは短め!余熱保温は長め!
パンド(Pan&)は自然解凍でもおいしく食べれます。そのため、無理に焼こうとせず、解凍するくらいの気持ちでOKです。驚くことに外はパリッと中はフワッと仕上がります。
上手に焼けるまで試してみました。
(実際には失敗しただけ、、、)
項目 | 1回目 | 2回目 | 3回目 |
---|---|---|---|
焼き時間 | 3〜4分 | 3〜4分 | 2分 |
保温時間 | 1〜2分 | 1〜2分 | 8分 |
熱源 | 強火:1,000W(ワット) | ||
工夫 | なし | アルミホイルを敷く | 保温時間を長くする |
結果 | 失敗 | 失敗 | 成功 |
詳しくみていきます。
1回目は焼きすぎて失敗
1回目の結果:全体的に焦げる
- 焼き時間 → 3〜4分程度
- 保温時間 → 1〜2分程度
サッと焼き方の説明に目を通し、いつもと同じ感覚でトースターに冷凍パンをIN。そして長めの焼き時間を設定して、身支度に入ります。
焦がしちゃったっー!!
(o;ω;o)ウゥ
失敗です。外は全体的に焦げて真っ黒になってしまいました。唯一の救いは、中がふわっともっちり仕上がったこと。おしいく食べれました♪
2回目はアルミホイルで失敗
2回目の結果:下側だけ焦げる
- 焼き時間 → 3〜4分程度
- 保温時間 → 1〜2分程度
- 変更点 → 上側にアルミホイルを敷く
前日の失敗を踏まえて一工夫。「熱量が強い場合は焦げ防止の為、アルミホイルをパンの上下に敷いてください」の案内に従います。
ただ、上側だけ被せて、下側に被せないミスをやらかすと、、、アルミホイルを信じて、強気の焼き時間を設定。そして、身支度に入ります。
焦がしちゃったっー!!
(o;ω;o)ウゥ
またもや失敗です。上側はおいしそうな焼き上がり、それとは対照的に下側は真っ黒になってしまいました。中はふわっともっちり食感、やっぱり美味しい♪
3回目は余熱保温で成功
3回目の結果:上手に焼き上がる
- 焼き時間 → 2分程度
- 保温時間 → 8分程度
- 変更点 → アルミホイルはやっぱりやめる
ゆったりとした休日の朝。
もう一度よく説明を読むと・・・
トースター(900W目安)で2〜3分焼く
余熱で6〜8分保温する
焦げ防止にアルミホイルを敷く
ヾ(_ _*)ハンセイ・・・
焼き方の説明をどれだけサッと読んでいたのか、むしろ読み飛ばしていたのか、反省しなければなりません。この内容を踏まえて、以下のように改善しました。
- 焼き時間を短く → 3〜4分から2分に
- 保温時間を長く → 1〜2分から8分に
我が家のトースターは強火が1000Wだったので、焼き時間を半分程度の2分まで短縮。さらに焼きで強引にカバーしようとしていた保温時間を8分と大幅に長くしたところ。
上手に焼けましたっー!!
ヾ(@°▽°@)ノ
因みにアルミホイルはやめました。
朝の忙しい時間に毎回敷くのは厳しい。
そんな考えで思い切ったら見事成功です。
そこまでガツンと焼いた印象はないものの、外はパリッと中はふっくらな美味しい仕上がり。カカオの香りが広がるクーベルチュールのチョコパンは絶品でした♪
パンド(Pan&)の上手な焼き方とは!【プロレベルを目指す?】
パンドの上手な焼き方をもっと知ろう。
ということで、公式案内もチェックです。
そもそもパンド(Pan&)は、全国2,000以上のホテルやレストランでも採用される本格派の冷凍パン。その味はプロのお墨付き、焼き方によってはプロレベルを目指せるのです。
(。 ・ω・))フムフム
ポイントをまとめると・・・
- 解凍後に加熱しても美味しく焼き上がる
- 霧吹きで水をかけると表皮がパリッとなる
- 余熱を上手に使うことで焦げを防げる
詳しくみていきます。
解凍してから食べる
パンド(Pan&)の冷凍パンは、解凍するだけで食べられます。そのため、解凍してから温めるという方法もOKです。これなら焦がす心配もなく、理想的な状態で食べられます。
解凍目安:2時間(室温OK/冷蔵庫NG)
ゆっくり過ごせる休日の朝とかなら良いかもしれません。あとはおやつ用に解凍したり、ディナーなら余裕をもって準備できますね。
霧吹きで水をかける
パンド(Pan&)をリベイクするとき、霧吹きで水分を含ませると、よりふっくら表皮がパリッと焼き上がります。特にスチーム機能のないトースターでは、焼く前に霧吹きすることが推奨されています。
この一手間も余裕があれば。特別な日やホームパーティなど、おいしさをワンランク上げたいときに良いですね。
余熱を上手に使う
トースターのタイマーが鳴っても、すぐに扉を開けず、そのまま余熱で6〜8分温めます。余熱を上手に使うことで、焦げを防ぐことができます。
余熱が重要だということは、身を以て学ばせていただきました。やっぱりここがポイントなんですね。
以上、
パンド(Pan&)の上手な焼き方についてでした。
このポイントだけは押さえておきましょう。
焼くのは短め!余熱保温は長め!
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。