ニシダやのお漬物を贈ろうかな。
ニシダやでギフトを選ぶならどれ?
ニシダやにギフトサービスはあるの?
そんな人向けの情報となります。
京つけもの「ニシダや」は、創業85年の漬物屋さんです。古くから伝わる老舗の味は、地元の京都で愛され、お土産でも定番となっています。名物「おらがむら漬」は、年間60万個も売れている、大人気のお漬物です。
お届けのギフトが実現!
そんなニシダやに通販が登場し、お届けによるギフトが実現しました。京都まで足を運ばなくても、おいしい京漬物を贈ることができます。親族や年配の方への贈り物をはじめ、漬物が好きな人へのギフトにぴったりです。
本記事でわかる内容はこちら。
- ニシダやのギフトサービス活用法
- ニシダやで選ぶ!お漬物のギフト
ニシダやのお漬物を通販で贈りたい!そんな人向けにギフトサービスの活用法をはじめ、おすすめの漬物ギフトをまとめてみました。少しでも参考になれば幸いです。
ニシダやのギフトサービス活用法
ニシダやのギフトサービス活用法です。
3つのサービスがこちら。
- ギフト包装(無料)
- 熨斗対応 (無料)
- 箱詰め (税込220円)
ニシダやでは、専用の包装紙によるラッピング、フォーマルな贈り物で使える熨斗対応、そして専用BOXへの箱詰めがあります。目的や用途に合わせて選びましょう。
利用イメージはこんな感じです。
ちょっとした贈り物 → 包装 + 熨斗
きちんとした贈り物 → 上記 + 箱詰め
親しい友人や家族など、ちょっとした贈り物であれば、無料サービスのギフト包装と、必要に応じて熨斗を付ければOKです。自宅用も箱なし包みのみが良いでしょう。
お祝いやお返し、目上の人に贈るなど、きちんとした贈り物の場合は、箱詰めサービスを利用します。または、最初から箱入りになっている、ギフトセットもおすすめです。
ギフト利用者
ラッピングがとても素敵にされていて、開けるのがもったいなく思いました。
ニシダやで選ぶ!お漬物のギフト
ニシダやで選ぶ、お漬物のギフトです。
3つのパターンで選んでみました。
- ニシダやの名物セットで選ぶ!
- ニシダやのお漬物セットで選ぶ!
- ニシダやの期間限定セットで選ぶ!
ヾ(@°▽°@)ノ
おらがむら漬セット
ニシダや名物!不動の人気No.1!
予算:1,000円〜4,000円
ニシダやの名物といえば、パリパリとした歯ごたえと、ほどよい酸味がクセになる、おらがむら漬です。独自の風味と香りで漬け込まれた、不動の人気No.1。ギフトでも外せない逸品です。
おらがむら漬のセットは、2個、3個、5個、10個入りが用意されています。予算も1,000円台からで選びやすく、ニシダやの贈り物で迷ったらこれ!という鉄板ギフトです。
ニシダや利用者
美味しいです。しば漬けの匂いもイイです。息子がおらがむら漬けの大ファンです。
おらがむら漬におまけを付けたい、少しアクセントがほしいな。そんな時は、ニシダや人気No.2の柚子大根、3代目店主イチオシのごましそ漬がおすすめです♪
定番お漬物セット
ニシダやの人気商品がずらり!
予算:1,000円〜6,000円
ニシダやの人気商品がずらりと並ぶ、お漬物セットも贈り物にぴったりです。TOP3のおらがむら漬、柚子大根、ごましそ漬を中心に、いろいろな漬物を楽しめます。
全11種類のサイズが用意されており、1,000円台から5,000円以上のセットまでさまざま。内容量もシンプルな3個入りから10個以上の特大サイズまであり、目的や用途に合わせて選べます。
ニシダや利用者
昨年の冬、京都出身の友人から「おらがむら漬」をお土産で頂いてから家族でファンに。風味も良く、新米と一緒に美味しくいただいています。
お漬物の賞味期限は、10日〜20日程度となっています。大きすぎると食べきれないこともあるため、贈り先に合わせて、やや小さめのセットを選ぶと良いでしょう。
期間限定セット
旬の京野菜でつくるお漬物!
予算:2,000円〜6,000円
ニシダやには旬の京野菜でつくる、期間限定のお漬物セットもあります。冬季限定の漬物は、京都の伝統野菜のひとつ、聖護院かぶらを使った千枚漬けです。
聖護院かぶ(しょうごいんかぶ)は、カブの一品種。京野菜の一種で、京の伝統野菜およびブランド京野菜に指定されている。成長すると2 – 5kgにもなる、日本最大級のカブである。千枚漬けの材料とされることが最も多い。
引用: ウィキペディア(Wikipedia)
ニシダや利用者
見事な聖護院かぶらのお漬物でまろやかな甘酢に昆布の旨味…幸せになる味でした。
参考までに、関東では「かぶ」、関西では「かぶら」と呼ばれています。正式名称は「かぶら」です。
以上、
ニシダやで選ぶ、お漬物のギフトでした。
京漬物(きょうつけもの)は、京都のお土産でいただいたり、京都旅行で食べるなど、地元の人以外はなかなか食べる機会がありません。ただ、現在は全国へのお届けもあり、より身近な存在となってきました。
昭和11年から続く、京つけもの「ニシダや」もその一つ。京都や日本の伝統の味ともいえる、京漬物のギフトを大切な人に届けてみてはいかがでしょうか。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。